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1952年(昭和27年)4月28日、サンフランシスコ平和条約発効。日本は晴れてGHQからの独立を回復しました。しかし、、、引き続き1,224名もの日本人および戦時中日本国籍だった朝鮮人・台湾人がA級及びB・C級戦犯として服役しなければならなりませんでした。

それを知った国民は驚きました。講和条約が発効したのに何故敵国に裁かれた同胞たちは釈放されないのか?そのような疑問から、戦争裁判(東京裁判)に対する国民の関心は一気に高まったのです。

そこに火をつけたのが、ハンキー卿の『戦犯裁判の錯誤』でした。

時事通信社の社長である長谷川才次の訳で出されたこの本は、独立直後の昭和27年(1952年)10月に日本語訳が出版され、大きな反響を呼んでいました。

実は占領中は、GHQの検閲によって東京裁判批判は一切禁じられていました。したがって、終戦からもずっと東京裁判を肯定する本(つまり、「日本が一方的に悪いんだ!」という本)しか出版されていませんでした。しかし、GHQが日本から去り、言論の自由を回復するや、東京裁判を日本人の立場から批判する書籍が徐々に出版されるようになったのです…

同年11月27日、東京裁判を否定する国会決議も行われ、この提案の趣旨説明に立った田子一民議員はこのハンキー卿の『戦犯裁判の錯誤』を引用してこう述べました。

戦争犯罪の処罰につきましては、極東国際軍事裁判所インド代表パール判事によりまして有力な反対がなされ、また東京裁判の弁護人全員の名におきましてマツカーサー元帥に対し提出いたしました覚書を見ますれば、裁判は不公正である、その裁判は証拠に基かない、有罪は容疑の余地があるという以上には立証されなかつたとあります。

(中略)

英国のハンキー卿は、その著書において、この釈放につき一言触れておりますが、その中に、英米両国は大赦の日を協定し、一切の戦争犯罪者を赦免すべきである、かくして戦争裁判の失敗は永久にぬぐい去られるとき、ここに初めて平和に向つての決定的な一歩となるであろうと申しておるのであります。かかる意見は、今日における世界の良識であると申しても過言ではないと存じます。(拍手)

(「官報号外」昭和27年12月9日)

 

アメリカの原爆投下という非人道的な攻撃でしぶしぶ敗戦を受け入れた日本人は、この言葉に大いに共感し、拍手を送ったのです。

 

改進党の山下春江議員も国会決議の趣旨説明のなかで、東京裁判を「文明の汚辱」とまで非難しました。(「官報号外」昭和27年12月9日)

東京裁判を批判したのは何も保守政治家だけに限りません。決議採択に際して日本社会党の田万廣文議員や、同じく日本社会党の古屋貞雄議員も、東京裁判を批判したのです。(ともに「官報号外」昭和27年12月9日)革新を標榜していたとは言え、社会党代議士もまた、原爆投下という非人道的行為には、一国民として怒っていたのです。「文明」の名のもとに敗戦国を一方的に裁いた戦勝国の「正義」を唯々諾々と受け入れるほど、「卑屈」ではなかったのです。

たしかに、占領軍は約7年間にわたって日本軍の残虐さを宣伝し、日本人に「日本=悪者、アメリカ=正義」ということを刷り込もうとしました。しかし、当時の日本の政治家の多くはそれらの敵国の宣伝を鵜呑みにはしませんでした。身内があまりにも理不尽に殺され、苦痛を受けているのに、GHQの宣伝を「はいそうですか」と簡単に認めるはずがなかったのです…

 

しかし、60年安保騒動に始まる反米親ソの革新勢力が台頭したころから、世の中の雰囲気がガラリと変わってきました。日本も「革命前夜」の様相を呈してゆくようになったのです…

このため、「東京裁判否定」の熱意を受け継ぐべき保守政治家たちは、アメリカとの協調・友好を重視するようになりました。「アメリカの戦争責任をこれ以上追及することは反米につながりかねない」として、東京裁判否定論をトーンダウンさせたのでした、、、

一方、革新勢力は、ソ連・中国の歴史観に強い影響を受けながらマスコミや日教組との協力体制を強めました。マスコミ・日教組が先陣を切って、“東京裁判史観”の普及に、努めることになったのです、、、こうしてマスコミや革新勢力の支援の中で、一方的な東京裁判史観は刷り込まれていくようになりました。

GHQの協力を得て結成した日本教職員組合(日教組)が、GHQの「戦争犯罪周知宣伝計画」に基づいて作成された「歴史教科書」を使って歴史授業をどんどん行うようになりました。アメリカの「従属政権」を、日本で樹立しようとするGHQの意図は、じわじわと日本の若い世代に浸透していくこととなったのです、、、そしていつしか東京裁判批判の本は顧みられることがなくなりました。「保守」を名乗る人たちすらも「アメリカとの関係を壊すわけにはいかない」と真実から目を背けるようになったのです、、、

そこで、戦争を体験した日本人が怒りを共感し話題にした書籍を復刻しました。

それだけ話題になっていながら、今日に至るまで不思議なほどに復刻版が出されることもなかった、ある意味不気味な本です…しかも、現在、Amazonや古書店でも手に入らないほど希少な本です…

 

ですが、本書を読めば、
「日本はアジアに迷惑をかけた」
「日本は野蛮な侵略国家だった」
「中国・韓国に謝罪し続けなければならない」
といった言説を作った東京裁判がいかに戦勝国のインチキに塗れていたかということがよくわかるでしょう…

詳しくは以下の通りです。

日本語版に寄せる序(ピゴット少将)
原著者の序文

【第1章】裁判と侵略

  • 第一次大戦における戦争犯罪 …… 三
  • 第二次大戦における戦争犯罪 …… 一三
  • 侵 略 …… 一八
  • 古代の先例 …… 一九
  • 敵の記録 …… 二一
  • ソヴェト・ロシアの記録 …… 二四
  • ポーランドの記録 …… 二五
  • フランスの記録 …… 二五
  • イギリスの記録 …… 二六
  • 定義についての不一致 …… 三一
  • 管 見 …… 四三

【第2章】無条件降伏の政策

  • チャーチル氏の態度 …… 五五
  • スターリン元帥の態度 …… 五八
  • 方式の意味 …… 五九
  • ローマ史における無条件降伏 …… 六三
  • イギリスの歴史 …… 六四
  • 南アフリカ戦争 …… 六五
  • 第一次大戦 …… 六六
  • イタリアと第二次大戦における無条件降伏 …… 六九
  • ドイツと無条件降伏 …… 八〇
  • 日本と無条件降伏 …… 八一
  • 原子爆弾 …… 八二
  • 期待された利益 …… 八四

【第3章】ドイツの戦犯裁判

  • 裁判の起源 …… 九九
  • 見当違いの政策とその結果 …… 一〇〇
  • 裁判の影響 …… 一〇二
  • 将来への先例 …… 一〇六
  • 軍事的先例 …… 一〇八
  • 裁判所の証拠 …… 一一四
  • 法廷の歴史への挑戦 …… 一一六

【第4章】ノールウェイ

  • 計画の段階 …… 一二九
  • 準備の段階 …… 一三二
  • 同盟国の計画の拡大 …… 一三五
  • 危機の切迫 …… 一三六
  • 危 機 …… 一三八
  • 備 考 …… 一三九

【第5章】東京裁判

  • 書類の発表 …… 一四九
  • 共同謀議 …… 一五四

【第6章】重光

  • 侵略戦争の共同謀議 …… 一六一
  • 侵略戦争の遂行 …… 一六二
  • 捕 虜 …… 一七一
  • 捕虜に対する東条の責任 …… 一七四
  • 重光の法律的、道義的責任 …… 一七八
  • 事態を是正しようとした重光の努力 …… 一八〇
  • 大法官の答弁 …… 一八五
  • 日本戦犯裁判の終結 …… 一八九
  • 結 語 …… 一九〇

【第7章】東京の余波

  • 弁護団の抗議 …… 一九四
  • 日本との関係――再審査 …… 二〇六

【第8章】過去・現在・将来

  • ラッセル・グレンフェル海軍大佐の「侵略」 …… 二一四
  • バランス・シート …… 二一六
  • 主張された利点 …… 二一八
  • 他の主張 …… 二二四
  • 侵略戦争についてのパル判事の見解 …… 二二九
  • ソ連判事の影響 …… 二三三
  • スターリン元帥の『わが闘争』 …… 二三四
  • ソ連の感情 …… 二四二
  • 将 来 …… 二四六
  • 原著者のあとがき …… 二五一
  • 訳者あとがき …… 二五五

復刻・松岡洋右「東亜全局の動揺」をお読みになった方の感想

 「パール判決書を補強する貴重な資料」
By としやんさま
これまで東京裁判の欺瞞、不正義、違法性を告発するものとしてパール判決書がありましたが、この度、その正当性を補強する資料となる、ハンキー卿「戦犯裁判の錯誤」が復刻されたことは誠に有り難いです。ドイツやイタリアにおいては有罪とされた人達が比較的早期に多くが復権したのに比べ、日本では長きにわたり罪に服している実態は何とかしたいところです。
東京裁判の結果、日本は「野蛮な侵略国家」との烙印を押されたままですが、これに抗するには、私たちが太平洋戦争に至る道筋をしっかり学び、日本の立場(時には正当性)を時間をかけて説明していくことが大事と思います。
※お客様個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

 「マスコミ・文化人がいかに間違っているかがよくわかる」
By yanaさま
国際法に名を借りた、いい加減な裁判に怒りを感じます。
東京裁判を笠にきて戦前日本の悪口ばかりを報じる、マスコミ・文化人の言うことがいかに間違っているかがよくわかりました。
※お客様個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

 「戦勝国による戦犯裁判の欠陥がよく理解できる」
By ラルさま
何故、日本やドイツが追い詰められたのか、いかに戦犯裁判が戦勝国の思うがままに行われていたのか、その構造がよく分かりました。
※お客様個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

 「ここまで具体的な内容は知らなかった」
By 海底人さま
無条件降伏と戦犯裁判(パル判事の異論等)についてはある程度の知識はありましたが、ここまで具体的な内容はしりませんでした。
敗戦後、米軍が駐留し続けていることもあり、国内的には表立って異議を口に出すこともできずお題目の如く日本は侵略した悪い国、戦犯の評価を見直すなど言語道断といった空気がより強くなっている気がしています。
そんな時にこのモーリス・ハンキー卿の「戦犯裁判の錯誤」を読み、ヨーロッパ諸国の当時の侵略戦争の定義、事後法によって敗戦国を戦犯裁判の正当性等々、腑に落ちる卿の反論に納得しました。もっと多くの日本人に読まれるべき本と思います。
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 「敵国にも良識を持った人はいたんだ」
By 篠原正人さま
東京裁判で日本を徹底的に糾弾した連合国であったが、ハンキー卿のような良識を持った政治家・外交官が英国に居たとは。驚愕の真実であった。論じられている内容は、将来世界の歴史家が東京裁判を見直す際のバイブルとなるであろう。
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 「〝無条件降伏〟はルーズベルト大統領の単なる思いつきだったなんて」
By 原田隆史さま
無条件降伏が第二次大戦で初めて唱えられた概念であり、それまでは戦争の終結は常に条件降伏だったということを始めて知りました。しかもそれはアメリカ大統領ルーズベルトの単なる思いつきだった。そしてそんな無条件降伏が現代の自虐史観にまで影響を与えている現実。東京裁判がいかに戦勝国の罪悪を隠して敗戦国を不公正に断罪する裁判だったか。第一次大戦後のドイツを苦しめたベルサイユ条約、フランスのルール地方の侵略という加害者の一面。侵略と言う言葉の定義の難しさ。などなど唖然とする事実の数々、一読の価値があると思いました。 ※お客様個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

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ジャーナリスト上島嘉郎

日本を代表する保守メディアの雄、産経新聞「正論」元編集長 ジャーナリスト上島嘉郎 Yoshiro Kamijima

慰安婦問題や徴用工問題など「歴史戦」の最前線を精力的に取材する一方、明治以降の日本の近現代史の研究家として著書を持つ。

慰安婦問題とは、シンプルな「歴史的事実の有無」に関する問題ではなく、「歴史認識」という歴史を材料にした、政治や外交の問題である。いかんせん認識の問題なので、誤認や、時には嘘も混ざりこむ。ゆえに、、、

「今、何が起こっているのか」しかわからなければ、本質が見えない。
「なぜ、どんな歴史背景があったのか」という観点から最前線の出来事を見なければ、何が真実で、何が虚実なのか。そして、今、これから何が起ころうとしているのか、それを正しく見通すことはできない。

上島嘉郎とは、現代社会の最前線と歴史、その両方に精通し、両方とも広く、深く語ることができる稀有な論客の1人。現代の政治や外交安全保障の最前線の出来事と歴史的事実を結びつけ、「点と点をつなげるて語る」ことから、各方面の専門家からの評価も高い。

上島嘉郎への推薦の言葉

●日下公人(多摩大学名誉教授)
「上島氏は、雑誌編集者として一時代を築くとともに、近現代史の研究者として戦後の通説とされた歴史観に縛られない「博覧強記」の人でもある。虚と実が交じり合う歴史戦において、「日本の真実」を語れる貴重な論客だ。」

●石原慎太郎(作家)
「この「正論」の元名物編集長は、気迫と男気溢れた日本男児である。異色の人となりについては、氏をモデルにした私の「一途の横道」という短編を読んでほしい。氏の著書が多くの人に読まれることを、私は以前から楽しみにしていた。」

●金美齢(評論家)
「上島さんとの付き合いは四半世紀以上になります。産経新聞社発行のオピニオン誌『正論』の編集者として長く論壇を支えてきた彼が独立し、著述やインターネット放送のキャスターとして活躍するのを頼もしく思っています。

彼はニューギニアやガダルカナル、サイパン、フィリピン、ビルマなどの戦跡取材のほか、台湾の李登輝元総統や〝老台北〟と呼ばれた蔡焜燦さんら、戦前日本の「真実の歴史」の扉を開く人々と数多く出会っています。私の夫の周英明が40年ぶりに台湾に帰国した折も同行取材してくれました。日台の歴史の絆は日本人に覚醒を促すものです。

どんな国にも光と影があります。日本は素晴らしい歴史を持つ国なのに、なぜ戦後の日本人は影ばかり見て、自らを貶めようとするのでしょう。子供たちが「我が日本」に誇りを持てるように、まず大人たちが、自虐でも、自尊でもない「真実の歴史」を知る必要があります。上島さんの話は大いに役立つでしょう。期待し、応援しています。」

●三橋貴明(経済評論家)
「『正論』編集長時代から有名な話なんですが、上島さんはとにかく話が熱いし、面白いし、わかりやすい。氏の熱い語りに触れるたびに、日本人の気高さ、日本人の誇りを感じることができ、『日本人で良かった』と思えます。素晴らしい語り部です。」

●杉田水脈(衆議院議員)
「慰安婦問題、徴用工問題、沖縄独立問題など「歴史戦」の現場の最前線を知るジャーナリスト。戦前との連続性を断たれた「現代の欺瞞」について知り抜いていますから、上島さんの話を聞くと「過去」と「今」がつながります。きっと新たな視点が手に入ることでしょう。」

上島嘉郎プロフィール

  • 優位戦思考に学ぶ—大東亜戦争「失敗の本質」

    優位戦思考に学ぶ—
    大東亜戦争「失敗の本質」

  • 韓国には言うべきことを<br>キッチリ言おう!

    韓国には言うべきことを
    キッチリ言おう!

上島氏は、エリート揃いの新聞記者のなかで、異色の経歴を持つ。
昭和33(1958)年長野県上伊那郡辰野町生まれ。母子家庭で育つ。
家計を支えるために始めた新聞配達がきっかけで、毎朝、すべての新聞を熟読するようになる。幼少時から読書家で勉強面でも優秀、その一方で空手にも熱中。中学卒業後は、「真の文武両道」を目指して、高校に進学することなく社会に出る。

その後、空手の修行のために四国に渡り、21歳で愛媛県立松山南高等学校卒に入学。高校在学中にアルバイトの1つとして新聞への投稿を繰り返していたところ、地方紙の社主の目に止まり、高校卒業魏に記者の道へ。平成3(1991)年には、競争率数百倍とも言われ、東大・早慶出身者にも合格が難しい産経新聞の入社試験を突破し、産経新聞に入社。サンケイスポーツ編集局整理部に所属。以後、

平成7(1995)年6月退社。その後「月刊日本」創刊編集長をつとめる。
平成10(1998)年10月 産経新聞社に復帰。以後、雑誌「正論」編集部。
平成16(2004)年2月 雑誌「正論」担当編集部長。
平成17(2005)年11月 雑誌「正論」担当編集部長兼別冊編集長。
平成18(2006)年11月 雑誌「正論」編集長(兼別冊編集長)平成22(2010)年10月 雑誌「正論」編集委員(兼別冊編集長)
平成25(2013)年12月より「日本文化チャンネル桜」キャスター。
平成26(2014)年7月に産経新聞社を退社。その後は「単騎」で活動。

雑誌「月刊日本」に参画するため一度は産経新聞社を離れるが、金美齢氏や当時の産経新聞常務の説得もあって産経新聞に復帰。
以後、主に雑誌「正論」に携わった。

「正論」時代には、石原慎太郎、渡部昇一、日下公人、竹村健一、西部邁、李登輝、早坂暁、松平康隆、曽野綾子、金美齢、上坂冬子、櫻井よしこ、長谷川三千子、百田尚樹といったビッグネームとの仕事に携わり、反朝日、反NHKの論陣を張る。「日本人の立場からものを言えるメディア」「自社の政治目的のためではなく、国民に真の情報を届けるためのメディア」と認知されるまでに育てあげた。

また、産経新聞退職後は、ジャーナリストとして雑誌、単行本執筆、テレビ出演など多方面で精力的に活躍中。

主な著書に『優位戦思考に学ぶ—大東亜戦争「失敗の本質」』(日下公人氏との共著、PHP研究所)、『韓国には言うべきことをキッチリ言おう!』(ワニブックスPLUS新書)など。

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